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これからの時代の電気は自給自足が要。
電気を作るため、使うために欠かせない
「 家庭用蓄電池 」についてお話します。
※紹介モデル nichicon [ 単機能蓄電システムESS-U2M1 ]
nichicon [ トライブリッド蓄電システムESS-T3シリーズ ]
スペック等は上記モデルの数値であり、その他機種には該当しません。
蓄電池ってどんなもの?
一般的には「本体」と「室内リモコン」とで1つのユニットになっており、その他にパワコンや分電盤、CTケーブルなどをカスタマイズします。

この蓄電池を設置することで、太陽光から得た電気を充電したり、放電して使ったりすることができるようになります。太陽光発電設備がなくても設置は可能です。

蓄電池の活用でできること
電気代の節約
太陽光発電設備がなくても、電気料金が安い夜間に商用電源から買電し蓄電池へ電気を貯蓄することができます。その電気を昼間に使うことで電気代がお得に。「深夜が安く日中は高い電気料金プラン」などに契約変更するとさらに効果的です。
電気の自給自足
太陽光発電設備がある場合は、日中に発電した電気を貯蓄し、夕方~は放電して使用できます。使わない余剰分が出れば、売電することも可能。作った電気が無駄になることはなく、しっかりと循環させ、経済支援につなげることが出来ます。
災害時の電力供給
災害時の避難理由のひとつは「自宅で電気やガス等が使えない」こと。例えば10kW程度の容量の蓄電池であれば、TV・携帯電話などの情報機器、冷蔵庫・照明などの家電品に必要な電源を約3日間確保できるので安心です。
蓄電池のスペック

(画像は大きくズームしてご覧ください)
蓄電池には携帯電話などと同じように、電気を貯められる容量などのスペックがあり、モデルによって異なります。一般家庭での平均的な一日の電気使用量は約10kWhとして、使用条件に合った適切なモデルを選びましょう。

nichicon 単機能蓄電システム
ESS-U2M1 の場合

大容量11.1kWh
もしもに備えて 常時確保 3.3kWh
自立出力(停電時の自立運転)2kVA
本体保証10年無償保証
+保証延長サービス5年(有償)

※電力使用可能時間は平均的な家庭における使用電力試算値であり、保証値ではありません。

さらにパワーアップモデルも登場!
先進的な機能はそのまま、生まれ変わった
「トライブリッド蓄電システム」
日常生活はもちろんのこと、災害時にも落ち着いて過ごせるよう、さらに備えを強化しました。性能の向上により15年の製品保証・容量保証がついています。(一部除く)
nichicon トライブリッド蓄電システム
ESS-T3シリーズ の場合

トライブリッドパワコン
通常時は5.9kW、停電時の自立出力は5.9kVAのトライブリッドパワコンで、全負荷200Vのパワフルな出力を実現。停電時に特定の場所だけでなく、家全体の電気を自動で復旧させます。

蓄電池ユニット
蓄電池ユニットは大容量(7.4kWh)から小容量(4.9kWh)まで幅広い容量をラインナップ。それぞれ2つまで設置が可能で、後からの増設もできます。従来よりコンパクトで場所を取らず、室内にも屋外にもお好きな場所へ設置できるようになりました。
(屋外設置はオプションが必要です)

V2Hスタンド
V2Hスタンドは普通充電設備に対して最大3倍のハイスピード拡張充電へ。また、太陽光から車への電力供給時、電流を変換することによって生じていた電力ロスも解消され、より無駄ない電力の活用が可能に。車のそばにはコンパクトなV2Hポッドを設置できるセパレートタイプも登場しました。

(「トライブリッド蓄電システム」「トライブリッドパワコン」はニチコンの登録商標です。)
蓄電池の設置場所

蓄電池には、壁掛けタイプや自立タイプ、室内置き/屋外置きなど、様々なタイプがあります。屋外設置型の蓄電池は、戸建て住宅の1階の整地された屋外など、設置作業やメンテナンスのためのスペースが確保でき、熱源機器から離れている場所に設置する必要があります。このほか、直射日光を避ける、年間を通じて運用温度(-10~40℃)の範囲を超えないなど、様々な要件を事前に調査しておくことが、蓄電池を守ることにつながります。
太陽光発電との併用がオススメ!
電気の自給自足には太陽光発電が必要不可欠です。この機会にぜひ、併せてお読みください。
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これからの時代の電気は自給自足が要。
電気を作るため、使うために欠かせない
「 家庭用蓄電池 」についてお話します。
※紹介モデル nichicon [ 単機能蓄電システムESS-U2M1 ]
nichicon [ トライブリッド蓄電システムESS-T3シリーズ ]
スペック等は上記モデルの数値であり、その他機種には該当しません。

蓄電池ってどんなもの?
この蓄電池を設置することで、太陽光から得た電気を充電したり、放電して使ったりすることができるようになります。太陽光発電設備がなくても設置は可能です。

蓄電池の活用でできること
電気代の節約
太陽光発電設備がなくても、電気料金が安い夜間に商用電源から買電し蓄電池へ電気を貯蓄することができます。その電気を昼間に使うことで電気代がお得に。「深夜が安く日中は高い電気料金プラン」などに契約変更するとさらに効果的です。
電気の自給自足
太陽光発電設備がある場合は、日中に発電した電気を貯蓄し、夕方~は放電して使用できます。使わない余剰分が出れば、売電することも可能。作った電気が無駄になることはなく、しっかりと循環させ、経済支援につなげることができます。
災害時の電力供給
災害時の避難理由のひとつは「自宅で電気やガス等が使えない」こと。例えば10kW程度の容量の蓄電池であれば、TV・携帯電話などの情報機器、冷蔵庫・照明などの家電品に必要な電源を約3日間確保できるので安心です。
蓄電池のスペック
蓄電池には携帯電話などと同じように、電気を貯められる容量などのスペックがあり、モデルによって異なります。一日の電気使用量(目安約10kWh)などを参考に、使用したい条件によって適切なモデルを選びましょう。
こちらでは nichicon「ESS-U2M1」、「ESS-T3シリーズ」を例にご紹介いたします。



さらにパワーアップモデルも登場!

さらに使いやすく、さらにパワーアップ
先進的な機能はそのままに、生まれ変わった「トライブリッド蓄電システム」ESS-T3シリーズ。
日常生活はもちろんのこと、災害時にも落ち着いて過ごせるよう、さらに備えを強化しました。
トライブリッドパワコン
通常時は5.9kW、停電時の自立出力は5.9kVAのトライブリッドパワコンで、全負荷200Vのパワフルな出力を実現。停電時に特定の場所だけでなく、家全体の電気を自動で復旧させます。

蓄電池ユニット
蓄電池ユニットは大容量から小容量まで幅広い容量をラインナップ。4.9kWhと7.4kWhのそれぞれ2つまで設置が可能で、後からの増設もできます。従来よりコンパクトで場所を取らず、室内にも屋外にもお好きな場所へ設置できるようになりました。
(屋外設置はオプションが必要です)

V2Hスタンド
V2Hスタンドは普通充電設備に対して最大3倍のハイスピード拡張充電へ。また、太陽光から車への電力供給時、電流を変換することによって生じていた電力ロスも解消され、より無駄ない電力の活用が可能に。車のそばにはコンパクトなV2Hポッドを設置できるセパレートタイプも登場しました。

(「トライブリッド蓄電システム」「トライブリッドパワコン」はニチコンの登録商標です。)
蓄電池の設置場所

蓄電池には、壁掛けタイプや自立タイプ、室内置き/屋外置きなど、様々なタイプがあります。屋外設置型の蓄電池は、戸建て住宅の1階の整地された屋外など、設置作業やメンテナンスのためのスペースが確保でき、熱源機器から離れている場所に設置する必要があります。このほか、直射日光を避ける、年間を通じて運用温度(-10~40℃)の範囲を超えないなど、様々な要件を事前に調査しておくことが、蓄電池を守ることにつながります。
太陽光発電との併用がオススメ!
電気の自給自足には太陽光発電が必要不可欠です。この機会にぜひ、併せてお読みください。